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カンファレンスに行ってきました! 【 システム部 開発担当 H.M 】 [製品・開発]

今日は近くの幼稚園で運動会があり、朝からスピーカーから大音量が聞こえてきました。が、なぜかこの大音響は不快ではなく逆にワクワクするのは、子供の頃に楽しかった

思い出があるからかもしれません。
昨今の運動会は春にすることが多いようですが、私は澄んで天高くなった秋の運動会の方がしっくり来てしまいます。

さて先日、Developers Summit 2013 Kansaiに参加させていただきました。これは開発者向けのカンファレンスなんですが、よくある企業主体で開催されるそれとはちょっと異なった、開発者の横の繋がりが中心となって企画開催された手作り(けれどプロフェッショナルな)感があるカンファレンスです。
普段は社内で開発作業に没頭しており、他社の開発者とも交流することがほとんど無い私ですが、こういったたくさんの技術者が集まる場で、新しい開発言語、ツール、開発手法といった様々な発表を聴いていると、視野の狭くなりつつある自分に気づく良い機会になりました。
すっかりリフレッシュした気分で、新しく得た知識をダイエットプロに盛り込んで行けるようがんばります!
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パソコンは寒さにも弱いんです。 【 営業部 F 】 [製品・開発]

毎日寒い日が続いていますが、DietProをお使いいただいているパソコン
朝一番でも問題なく起動しますか?

パソコンは熱に弱いというのは認知されていると思うのですが、
寒さにも弱いんです。

朝一番に電源を入れても起動しない場合は、部屋の暖房を入れて室温が
上がってから電源を入れてみてください。

これでいつものように起動する場合は、電源ユニットマザーボードという
部品が寒さで性能を発揮できていないか、弱ってきています。

何回も電源ボタンをONしていると起動する場合も同じ状態です。

パソコンメーカーの動作条件としては、温度5~35℃か、10~35℃となっていて、
湿度が20~80%(ただし結露しないこと)というのが多いと思います。

個人的な感覚としては、弱っている(寿命が近い)電源ユニットやマザーボード、
スペックギリギリの電源ユニットを搭載している場合、室温が10℃以下になると
出力不足で起動出来ないことがよくあります。

部屋を暖めてもなかなか起動しなくなったら、本当に寿命が近いはずです。
修理や入れ替えを検討してください。


パソコンは壊れる部品で構成されている機械ですので、突然起動不能となることも
あります。

パソコンの調子に関係なくDietProのバックアップは忘れないようにお願いします。

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Windows 8 販売開始 【システム部 開発担当 M】 [製品・開発]

 Windows 8が販売開始されました。
 既にお手元にある方、店頭などでご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。いかがでしたか?

 私も発売前にプレリリースされたダウンロード版を、社内で少しさわる機会がありました。Windows 95以来の大変更ということで、今までとのインターフェースの違いにだいぶとまどいました。携帯電話が一気にスマートフォン市場へ変わっていっているように、パソコンタブレットに流れていこうとしているのでしょうか。新聞で見たのですが、2016年にはタブレットPCの出荷台数がノートPCを上回る予測になっているようです。今後の動向が楽しみでもあり、果たしてついていけるのか不安でもあります。(とは言え、ビジネスではまだまだノートが根強いとは思いますが。)これからもいろいろと勉強を重ねて、よりよい製品をお客様に届けることができたらと思います。

 ちなみに、我が家でプライベートで使用しているパソコンは今だにXPです。あまり威張って言えることではないのですが、インターネットとメールと写真の加工、年賀状ぐらいしか使うことがないので、十分事足りています。でもそろそろ買い替え時かなとも思っているので近々家電ショップをのぞきにいってみようかなと思います。結局決断できずに頭がクラクラして帰ってくることになりそうですけど。
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コンピュータ 今昔物語【 システム部 開発担当 H.M 】 [製品・開発]

1日1回と言っても大袈裟ではないくらい雷とゲリラ豪雨に襲われる今年。パソコンにとって落雷は致命的です。
今は雷ガード機能のついた電源タップなどがありますが、そういったものを使用していない場合、パソコンの電源をオフにするだけではなく、電源コードやネットワークケーブルもパソコンから抜いておくことを是非お勧めします。

さて、今回はIT技術と周辺機器にまつわる今と昔をお話しようと思います。
私がコンピュータの仕事に就いたかれこれふた昔ほど前(年齢がバレるので本当はナイショにしておきたかった・笑)、パソコンで使用する主な外部メディアはフロッピーでした。
今もデスクトップPCにはフロッピーディスクドライブが付いたものもありますが、ノートPCにはずい分前にドライブは無くなっているシロモノです。
しかも当時のフロッピーは、現在のようなコンパクトサイズではなく、それこそアナログレコード(それ自体知らない世代の方も多いんでしょうね)サイズでした。
多分8インチだったと思います。その後に5インチ→今のサイズに変っていき、けれど今フロッピーを使う機会は皆無になってしまいました。

ハードディスクの容量も今ではギガバイトが当たり前、ちょっと良いものになるとテラバイトなんてものもあったりします。
が! かつては1MB1万円と言う時代があったのです。ギガバイトじゃないですよ、メガバイトです。
外付けハードディスク10MBなんて買おうものなら清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟がないと買えないシロモノでした。

私が始めて作ったプログラムは、当時SHARPが発売していた「書院」というワープロにパソコンの機能が搭載されたPC(と言っていいのかな?)上で動く「書院BASIC」という言語で組んだ給与計算ソフトでした。
昔はPCに搭載されているメモリも少なかった上に、ワープロとPCの複合機だったため、メモリは更に少ないといった状態なので、プログラムを起動して、画面が表示されるまでナント30分!!
お客様に使い方のご説明に伺っても、画面が起動するまで世間話で間を持たせるのがナント大変だったことか。おかげで当時はトークの腕が磨かれたものです(苦笑)。

こんな事はごく一例で、書き出せばキリがないほど全てがまったく変ってしまいました。
ハードウェアもネットもメールもソフトも、当時では考えられない程進化しています。
そもそもネット(という呼び方は無くパソコン通信”PC-VAN”と言っていた)やメールはごく一部のマニア的な人にしか縁が無いもの、通信方法も恐ろしく面倒くさく遅いものでした。
当時はここまで技術が進歩しているなんて想像だにできなかったIT技術とハードウェア。
この先10年後、コンピュータを取り巻く世界はどんな風に進歩しているのでしょうね。このブログが10年後も続いているとしたら、タイムカプセルを開くように、10年後の未来からこの記事を読み返したいと思います。
ワクワクする未来になってるといいな。
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次期Windowsのコードネームは「Windows Blue」かも 【 営業部 F 】 [製品・開発]

Windows 8はついに完成し、もうすぐ発売となりました。

「Windows 8 Enterprise 90日間評価版」というものが公開されていますので、
これまでのプレビュー版に引き続きインストールしてテスト環境を準備して
います。

8月中旬から複数のサイトで報告されているのですが、Microsoftは「Windows 8」
に続く次期バージョンに取りかかっているらしいのですが、コードネーム
「Windows Blue」かもしれないとの噂です。

次期バージョンが「Windows 9」ではなく、その代わりに何らかの最新版が
来年にリリースされる。

「Windows Blue」は恐らく臨時のリリースビルドのコードネームだろう。

この「Windows Blue」が一般的にサービスパックと呼ばれているものかどうかは
不明なものの、恐らくバグフィックスに加えいくつかの新機能を含んだアップデート
になるのではないかとみられている。

だいたいこのようなことが言われています。

ただの「SP1」か、「Windows 8.5」とか「Windows 8 Second Edition」とか
そんな感じでしょうか。

「Windows Blue」は2013年夏にリリースされるのではとの噂です。

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Windows 8 【 システム部 開発担当 HM 】 [製品・開発]

立夏も過ぎたと言うのに、びっくりすくるくらい寒い日がありますね。
おかげでまだ衣替えと模様替えが完全には終われず、タンスの中や部屋の中に冬と夏が混在する、ややこしいことになっています。

さて、2012年になったから早くも5ヶ月が過ぎてしまいました。日々の過ぎるのは本当に早く、そしてITの進歩も同じように日々進化しています。
マイクロソフト社からまた新しいOS Windows8が発売されることになり、日本での発売日は10月から12月と言われています。
しかし正式な発売前にコンシューマプレビューやデベロッパープレビューというものが既に公開されており、ダウンロードで入手することができるので当社でも以前にインストールをしていたのですが、私は先日ようやく動かしてみることができました。

まず感想としては、携帯市場では主流の座を奪いつつあるスマートフォン、そして携帯市場ほど一般に普及はしていないと思いますがタブレットPCを意識したユーザーインターフェースになっており、今までのWindows OSに慣れた私には直感的に使えるという感覚ではありませんでした。
今まではマウスとキーボードを使って入力していた操作方法が、タッチパネルを使い直感的に操作できる時代に移り変わって来ています。
OSの進歩に伴いソフトもどんどん進歩していきます。新しい技術を取り入れてより使い易いソフトをお客様に提供する、それが当社の使命であり目標です。新しい技術を学ぶべく、日々精進!!
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なんだかほとんどヤル気なし【 システム部 開発担当 Kazu 】 [製品・開発]

民主が政権とりましたね~。
でも、まだまだ残暑で妙にバテますね~。
あんまし関係なかったね~。

そういえば、今月はWindows7が早期アップグレード割引キャンペーンとかで世間に出回りだしてしまいました。
とうとう来ちゃいましたね、そしてとうとうVISTAは、結局バグくさい動作を沢山残しながら、いらない子となってしまいまい、次のOSへ移行してしまうのですね。
なんだかなぁ...。
いや、しかし、よくよくバージョン番号を調べてみると、メジャーバージョンは6となっ。
え~とWinXPはVer5でしたし、VistaはVer6.0です、ということは、Windowsの商品名は「7」だけど、いやはや、Vistaのサービスパックみたいなものなんですかねぇ、これ。
業務用には使用しないだろう機能も増えたとか。
なんなんだかなぁ...。

最近マイクロソフトはどんどんおかしくなっていきますね~、OSのサービスパックなんかは適用すると二度と起動しなくなったりしますしね。
(ウチの社員宅も1台くらっていましたね。)
特には書きませんが、他のサーバー製品なんかもサービスパックを適用すると更に影響の大きい不具合が新たに入ったりしますから、開発用PCなんかにサービスパックを適用する瞬間など、かなりドキドキものですよ、ほんとに。
あ、もしかして、そういうドキドキ感を演出してくれているのかな?(んなわけあるかい)
なんなんなんだかなぁ...。

はぁ~、またいろいろ動作検証しなきゃなぁ~、
残暑バテしてなかったら、もうちっとまともな記事書くんだけれどねぇ~、
今日は記事もヤル気がなくてごめんなさいねぇ。

あっと、それはそうと、少し元気なお話しがありました。

バンド活動再始動の気配ィーーー!! です。

ん~まだ完全に再開できたと言えないのが悲しい。
んまぁしかし、集まったメンバーは京都では知る人ぞ知るメンバーでございます。
珍しく5人編成にて、ドラム、ベース、ボーカルはもとより、ギター×2ときた日にゃあ、
ロックです、骨の髄までロックするしかないんですってば!
もう、エライことになりそうですわ。

あんましはしゃいでも、皆さんにはまだ気配だけなので、記事にはあまりかけませんが、
次のブログには、「結局再開セズ」なーんてことにならないよう、ばんがります!
ライブが出来るようになったら、またよろしくお願いします~。(^^)

あ、もちろん仕事もがんがりますよ~。
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VISTAってどんなんでしょ? 【システム部 開発担当 Kazu】 [製品・開発]

みなさんこんにちわ、お久しぶりにブログの順番がまわって参りました。
暖かいのか寒いのか、よくわからない気候が続いてますが、風邪などひいていませんか?
先週は、すごく微妙な風邪のひき方をしてしまい、ほとんど仕事にならなかったしんどい一週間でした。
しかも、ヒノキの花粉症ミックスしているようで、ほんとにしんどいです。

さて、タイトルに上げましたWindowsVistaなるものが、パソコン新製品に続々搭載されてきていますが、巷の反応は、もひとつ煮え切らない感がありますね。
我々もまた、新WIndowsの検証を急ピッチで進めているわけですが、、、調べれば調べるほど、わけわからん!

それでもって、以降は単なる個人的な所感なので、あまり真に受けないでもらいたいのですが、
まぁ、グチが多いです。(^^;)

いろいろWIndows関連の雑誌を読み漁ってみましたが、Windows本体の稼動に必要なメモリは512MB弱いるそうで、ウィンドウフレームの半透明化や3D化を施したエアロ機能がウリになってますが、これだけでメモリが200MB弱いるそうな。
ということで、標準の状態で推定768MBが妥当だと言ったうわさでしたが実際にVISTA搭載PCをみましたが、ほんとにそれくらいのメモリ使用量でした。
Windowsが動作できる状態でそれだけだと、アプリケーションが稼動できるメモリ量を足すと、1GBは必要になってくる。
ましてや、バックグラウンドで稼動するサービスアプリケーションなどやデーターベースなど稼動させるとなると...
ストレスなく動作させるとなると、やはり1.5GBは必要なのでは。。。 ∑( ̄□ ̄;)ソ、ソンナニ
最近のPCのメモリスロットの効率的なメモリ増設を考えると、2GB(1GB×2)がスタンダードになってくるのか。(; ̄  ̄)ウーム、アナドレン。
メモリだけではなく、CPUもパワーが必要なのですが、最近のCPUのラインナップから考えると、やはり流行りのIntel製のCore2Duoは外せない。
あくまで個人の趣味ですが、Core2Duoは低電圧みたいなので、CPUの発熱量が非常に低いみたいなんです。
発熱量が低いと、CPUを冷やすためのファンもあまり強力にまわさなくてすみますから、静かなんですねー。
一昔前の1Ghz超えで競っていた頃のCPUだと、目玉焼きができるんじゃないかと思うほど、熱くなるものがありましたからね。

因みに、使用中のPCのOS入替えを試みましたが、CD-ROMやDVD-ROMなどはVISTA対応でないと、OSのインストールすらできません。(経験談)
周辺機器については、よほど最新のものでないと難しいようなので、各メーカーさんのHP等で対応状況をよく調べてからアップグレードすることをお勧めします。

と、いうことで、そこそこ動作するスペックの会社のVistaPCでいろいろ動かしてみました。
なにやらWindowsサイドバーなるものが右端にでており、タスクマネージャ・パフォーマンスで見ると忙しそうにしている。
それもそのはず、スライドショーを勝手に始めているではないか。要らんのでサイドバーから除外した。そしたらCPUの付加が軽くなりました。
アプリケーション等を動かしてみると、事ある毎に画面が暗くなり、アラートメッセージが出てくる。
マシンスペックが高くても、アラートメッセージに阻まれて、サクッと動いてくれない!?
EXE(実行ファイル)を動かすたびに!ファイルをコピーするたびに!!ネットワーク参照をするたびに!!!
あーーーウールーサーイーーーーーーーーー!!!!
これではまるで...事ある毎に再起動しまくっていたWindows98、MEに逆戻り?みたいな気持ちになる。
しかも、ウィンドウが開閉するときに、アニメーション効果で、ふんわかふんわか出てくるのだが、はっきり言って、酔うっ!!
(私は視覚的に乗り物酔い等が激しいほうです...)
このアニメーション効果はWindowsXPでも酔いそうになりましたが、更に強力になっている模様。
さ、さすが新Windows、全てにおいて強力になっていたか、ちょっとクラクラするぜッ、ふふふ。
(しつこいようですが、視覚的に乗り物酔いが激しいほうなので...)
即効でアニメーション効果等を外しました。

ネットワークに関しては、IPv6なるものが入っていますが、接続先のネットワーク環境がIPv6で構成されていないと意味がないみたい。
まだあまり調べていないので、不確かな情報ですみません。

その他、Windows2000やWindowsXPで所定の場所にあったフォルダやファイルが色々隠されてしまっていて探すのにえらい苦労します。
慣れるまでしばらくかかりそう...

私が思うに、今現時点で個人で所有するなら、最新PCでCPUやメモリやハードディスクなど高スペックにしてOSはWindowsXPにして、更にクラシックデザイン(Windowの不要なアニメーション効果をOFF)あたりが、アツイのではと思います。
XPもそうだったが、VISTAもSP2くらいからかなぁ、なんて思ってます。

そんなこんなで、今回は取り留めのない内容でもうしわけありません。

さくらも徐々に散りはじめ、会社帰りの公園にて、ひそかに楽しんでた夜桜が見れなくなるのが残念ですが、また来年も温暖化に負けず力強く華を咲かせてくれることを祈ってます。
我々もまた、負けじとがんばっていこうと思います。

おわり。


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ソフト開発裏話 【 システム部 開発担当 HM 】 [製品・開発]

はじめまして。システム部 開発担当のHMです。実名を出そうか迷った挙句、やはりはじめはイニシャルで。なんだか恥ずかしいですから。そのうち、慣れてきたら実名で書くかもしれません。
システム部は一番お客様とお会いする機会の少ない部門です。ごくたまにサポート対応で電話に出ることもありますが、基本的には毎日ひたすらパソコンに向って黙々と製品のバージョンアップやら、カスタマイズやらに追われています。そして合間にちょこちょこと自社ホームページの更新なども行っています。
このように書くと隔絶された部門のように思いますが、見方を変えればソフトをお使いいただいているユーザー様や、ホームページをご覧になっていただいているお客様とは、ある意味どの部門よりもソフトを通じてお会いしていると言えるのかもしれません。
自分の更新の順番がまわって来、一体何を書こうかとずいぶん悩みました。仕事のこと?趣味のこと?日々の出来事について?などなど。でも結局仕事について書くことにします。

私はプログラマ(PG)ですが、場合によってはごくたまにシステムエンジニア(SE)の仕事も担当します。この会社に入社した当時、ソフト開発の経験はありましたが、栄養士さんのお仕事については全く知識がありませんでした。そんな私が入社して最初に作ったソフトが「栄養食事指導システム ダイエットプロ-E」です。栄養士の知識が無いのに作ることができるのか?と思われる方がいるかもしれません。それが出来るのです。PGの仕事とは、SEから「こういうものを作ってください。」と渡される仕様書を元に作るからです。もちろん栄養士の知識があるに越したことはないのですが、無くても仕様書次第で作ることが可能です。バレエダンサーの草刈民代さんが、映画「Shall We Dance」に出演した際、バレエしか経験の無い草刈さんがボールルームダンスが踊れるのかとインタビュアーに尋ねられたところ、「ボールルームダンスという振りを付けてもらえば踊れる。」というような意味を言ったそうですが、それに似たものがあります。栄養士の知識は無いけれど、プログラミングは分野に関わらず同じですから。
ソフト開発を他のものに例えるなら、建築が一番近いのではないでしょうか。ダイエットプロのカスタマイズの流れについて、家を建てるのを例に取り書いてみます。設計士をSEに、大工をPGの役割と思いながらお読みください。

建築(ソフト開発・カスタマイズ)は、まず設計士(SE)の仕事から始まります。基本となるモデルハウス(ダイエットプロ)があり、これを元に設計士はまずお客様(栄養士様)から要望を伺います。「基本案は独立式キッチンだけど、対面式に変えて欲しい。」とか「2階にもトイレをつけて欲しい。」とか。この時点でまず設計士の腕が試されます。家を建てる(カスタマイズ)のがはじめてのお客様は完成後の具体的なイメージを湧かせることが難しい。お客様の意見をそのまま採用することで、返って使い勝手が悪くなったりすることがあります。そこを設計士が「この場合、こちらの方がいいですよ。」など、今まで培ってきた経験を元にアドバイスし、建築後に起こりうる問題を設計の段階で回避させ、かつより使い勝手の良い案をご提案します。ここでつまずくと後々問題が大きくなり、完成後とんでもない家(プログラム)が建ったりしてしまいます。そしてもうひとつ重要なのが予算です。あくまでも基本形があるものなので、そこから大きく外れた要望はその分改装工事(プログラム変更)に時間も費用もかかります。そこをお客様の希望予算に合わせて、如何に要望と折り合いをつけることができるか。ここまでが第一段階です。

それが終われば、今度は聞き取った要望を元に、設計図(仕様書)の変更作業にかかります。
基本より、どこの部分がどう変わるのかをこと細かに書いていきます。それを見ればどういうものを作ればいいのか、一目瞭然になるものです。最初の方で経験が無くてもプログラムを組めると書いたのはこういう意味です。
しかし実際のところ、この作業は建築に携わる大工(PG)の技量により、大きく設計士の作業内容が変わります。例えば長い間一緒に仕事をしている大工や、経験の長い大工だと、ある程度のおおまかな設計図で、設計士が意図する家(プログラム)をちゃんと建ててくれます。しかしこれが経験の浅い大工や、あまり一緒に仕事をしたことのない大工だと、細かいところまで設計書で指示しなければいけません。ここをおろそかにしたり、大工の技量に合わない設計図にしてしまうと、実際に建てる段階でとんでもない事が起こってしまいます。

設計図の変更が終われば、次はいよいよ建築に取り掛かかります。ここからが大工の出番で、変更の規模によって通常1人~3人くらいで作業をします。2人以上で組む場合、大工の棟梁(PGリーダー)がおり、細かい部分の作業をチェックするのは棟梁の役目です。というのは大工それぞれのやり方があるため、スイッチをつける位置とか細かなところで食い違いが出てきます。部屋(画面)ごとにスイッチ(ボタン)の位置が違っていたりすると使いにくくてかないません。そういうところをチェックし、統一させます。設計図が一緒なら誰が建てても同じ家が出来上がると思われるかもしれませんが、実はここで大工の腕の差が大きく出るのです。設計図で完成後の姿はわかりますが、建てる過程の細かな説明はそこに書かれていません。どの順で柱を立て釘を打つか、全ては大工の判断で行われます。家は後々また改築(仕様変更)することがあります。子供(データ量)が増えたり、父母を引き取り2世帯住宅(新設病院の対応)にしたり。それを見越して、後の改築をしやすいように考えながら建てるのです。無駄な釘を使わず効果的に打つ(シンプルなプログラミング)とか、間仕切りを簡単に変えられる(可変的なプログラミング)ようにするとか。これは経験のある大工が見習い大工(新人)に仕込むものですが、自分で痛い目に遭わないとなかなか身につかない為、敢えて教えない場合もあります。そうして見習い大工は自分が建てた家を改築する時に、(ああ、どうしてこんなどんくさい作りをしたんだろう。ここをこう作っておけば楽だったのに。)などと、自分の未熟さをシミジミと噛み締めるのです。
建築が済んだ部分から設計士が設計図と食い違いがないかチェック(テスト)していきます。ここで食い違いがあると、また大変です。小さい違いならすぐに直せるのですが、大きな違いならせっかく建てた柱をもう一度壊して建て直したりしなければいけません。しかし実際のところそこまで大きな違いが出ることはまず、ありません。建築→チェックの作業を繰り返し、最後にめでたく完成です。

当社の場合を例にしたので、会社によって開発方法に多少の違いはありますが、大体はこんな具合です。少しでもソフト開発・カスタマイズの仕事がわかっていただけたでしょうか。
このようにソフト開発はSEとPGの連携プレーが必要で、どちらがかけてもプログラムはできません。そして技量が劣っていてもいい製品はできません。そのため、SEもPGも常に勉強が必要な職業です。ソフトウェア業界には「30歳定年説」というものがあります。ソフト開発の世界は技術の進歩があまりに速いため常に勉強をしなければいけないのですが、年齢を増すごとに吸収力が衰えるため、技術についていけなくなることから言われています。また残業や休日出勤があたりまえの厳しい労働環境なので、体力的についていけなくなるからという一説もあります。「スーツを着た肉体労働者」と開発者が自嘲気味に言った言葉もあります。
かくいう私もマッサージ師さん泣かせで、いつも驚かれるほど体は凝っているし、長時間座りっぱなしのために腰痛持ちという、なんとも情けない状態です。それでもこの仕事を続けているのは、自分の作ったソフトを使ってくださったお客様からの嬉しい声を聞けるからです。「ダイエットプロを使って、すいぶん仕事が楽になった。」「仕事が早くなったので、あまった時間を勉強に充てられるようになった。」等々。その声を聞くと、「次はもっといいものを作ろう、もっと喜んでもらえるものを作ろう。」と元気が出ます。
そうやって、ダイエットプロはお客様からの力を頂きつつ、みんなで作り上げられて来ました。これからも疲れた肉体にムチ打ちつつ(笑)、良い製品作りを目指してがんばります。
サポート対応の電話にイニシャルH(実は2名おりますが)が出たときは、心の中で(あのブログを書いた人なのね)と思いつつ、にやりとしてください。
では、硬く長い話を最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。


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